お花見スポット ・「駒つなぎの桜」長野県

源義経が奥州に下る時、馬をつないだといわれる大きな桜の木で、樹齢4~500年といわれています。旧道と林道との分岐点に近い水田の端にあり、樹勢はさかんで開花時期には勢いのある花を見ることができます。

出典:http://www.yakei-kabegami.com/cgi-bin/kabegami/20525.html


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■1・駒つなぎの桜・基本情報

出典:http://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/2171.html

所在地・長野県阿智村 園原
開花時期・4月中旬~5月上旬
桜の種類・エドヒガシ
ライトアップ・開花時の18時から21時まで

アクセス(車)
東京方面
飯田インターチェンジから
国道151号、256号、県道89号経由で約40分
名古屋方面
園原インターチェンジから
園原の里方面へ約5分

お問い合わせ
長野県阿智村役場商工観光課(0265)43-2220
昼神温泉ガイドセンター(0265)43-3001

■2・「駒つなぎの桜」とは源義経が馬をつないだといわれる桜

出典:http://itasan.at.webry.info/201504/img6_27.142978985955580820179.html

京の五条の橋の上、弁慶と牛若丸という少年と大入道が大立ち回りを演じます。このお話をご存知の方も多いのではないでしょうか。

「駒つなぎの桜」に馬をつないだ源義経とは成長した牛若丸です。かつて平家討伐に成功し、血を分けた兄弟に追われ、奥州に落ち延びる途中で馬をつないだといわれているのが「駒つなぎの桜」です。

義経や静御前のお話を知るものは、義経が桜の木に馬をつないだというだけで、言葉が要らないほどの感傷が胸に押し迫ります。

もう何も言わなくても涙がほろほろと流れるのを、お若い方々は不思議に思われるかもしれません。

義経は牛若丸と呼ばれた少年時代、遮那王と名乗った青春時代、義経と成長します。彼は源氏の大将の子。母は美人で誉れ高い常盤御前です。
彼が生まれると父は平清盛に討たれ、母は子供を守るために清盛の愛人となります。15歳の頃、自分の生まれの秘密を知り、父の敵、平家打倒へと進みます。

■3・桜と恋と煩悩と

出典:http://blog.livedoor.jp/stepphoto11/archives/5597672.html

彼は兄の源頼朝の命を受け平家討伐に成功、帝から認められると兄の怒りを買い、遠くに飛ばされ、そこで静御前と出会います。
その後、彼は兄から都を負われ、落ち武者となります。静御前は義経の子を妊娠していることを告げます。彼は吉野山の桜の中で静御前を生きろと命令します。
彼は父親と全く同じ運命を行き、愛した女が母親と同じ運命を辿ると知ります。

頼朝は弟の妾の静御前に子供を生むように命じます。静は子を生みますが、生まれたのは男の子。彼女は子供を連れて自害します。

この話ではいつも「桜」の花の中で、別れや出会いがあります。

■さいごに

出典:https://retrip.jp/items/127166/

この「駒つなぎの桜」はただの桜です。矢折れ刀尽きた義経が馬を止め、ふと見上げたであろう満開の桜。むごいほどの豪華さと儚さと人を魅了する魔性を義経の目を通して、人々は見てしまうのでしょう。

長い冬を過ごし、うららかな春の日差しをあび、ふっくらとつぼみを膨らませ、誰の目をも気にせず花開き、最高のときに一挙に散る、この美しさと難しさを人々は義経というアイコンを通し実感するのでしょう。

お花見をお楽しみください。
あなたのお役に立てれば幸いです。
ごきげんよう!

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