ヨーロッパのけっこう面白いストリートミュージシャン

ヨーロッパの街には必ず道で楽器の演奏や、歌を披露をする人が居ます。ジプシーおっさんのギター引きやインドの鉢を回して音楽を奏でる芸や、レッスンしますの張り紙をだした音楽学校の講師が練習がてら外に出ていたり。

見てもらえるだけで嬉しい、自分がやってる事が好きなだけという街の音楽家が沢山居ます。

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◆1・ギフトを貰った人たち

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 どこの国でも、特異な技術や他人が真似できないような能力を神さまのギフトと呼びます。音楽家には、そのギフトを貰った人が非常に多く居ます。
音楽はさり気なく聞かせて、はっと気が付いたら忘我の境地にさせられて今う事が良く有ります。
ヨーロッパの市街地を歩いていると、どこからとも無く音楽が聞こえ、音を頼りに歩いていくと道で演奏しているのを見ることができます。

帽子を前に置き、淡々と自分のレパートリーを引き続ける名も知れぬ芸術家。ペンキのあきバケツを幾つかひっくり返し、見事なドラムプレイを見せてくれたり。
天性のギフトを街で演奏していると、通りすがりにお金をさり気なく置いていく年配の方々を良く見かけます。


◆2・ハイクオリティの生音楽

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 通行人のじゃまにならないように道端にアンプを設置し、実になんでもない顔をして演奏をはじめ、はっと振り返るような美しい歌声を披露してくれます。ストリートミュージャンは慣れているのか、謙虚なのか、全くわざとらしさや嫌味が無いのが不思議なほど。

 誰かが遠巻きに足を止めると周囲の人も興味を持ち、次第に通行人の足が止まりだします。はっと気が付くと黒山の人だかりがストリートミュージシャンを取り囲んで、喜んで聞き入っています。

フランスの歌姫エデットピアフ、彼女も15歳から一人のストリートシンガーとして生活費を稼いでいました。
年配の方々は実に自然に音楽家達に喜捨をされます。神の前では誰もが同じというキリスト教の教えが強かった時の影響か、「お互い様」のねぎらいでしょうか。


◆3・お話を聞いてみる

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 ストリートミュージシャンのお邪魔になら無い様に、側でじーっと聞いもあっちに行けと追い払われる事はありません。どのストリートミュジシャンも興味を持ち、側に来て話しかけてくれる人を喜ぶ性質があります。

素敵な演奏だ、素敵な歌声だったと告げたときの彼らの表情はちょっと見ものです。花が咲くように嬉しそうに、それでも少し恥かしそうに賛辞を受けてくれます。
あれやこれや世間話をすると、興味深い話が聞けますから、ヨーロッパで道で演奏している人にホンの少し関わりを持ってみましょう。


◆まとめ

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何気なく歩いていても面白い事柄は転がっているものです。特にストリートミュージシャンは芸を一つで世界中を歩いている人が多いものです。
音楽学校の講師をしているギタリストは家で練習できないからね、お隣さん子どもが寝てるからに外で練習しているんだと教えてくれました。

興味をお持ちなら、一声掛けてみては如何でしょうか。
とびっきりの微笑で答えてくれますよ。


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