【元気な現役シリーズ3!アラフィフV系の「美しいオニイサマ」達】

「V系」という言葉が定着してから30年近く経とうとしています。
1970年代には「メイクをした男性バンド」は殆どいなかったそうです。

前回ご紹介した「44MAGNUM(1977年~)」が最初なのでは?と言われていますが、その後1980年代に入り“視覚的にも魅せるバンド”が出てきました。

今でも信奉者の多い「Boφwy」はビート・ロックバンドとして世間に認知され大ブレイクしましたが“パンクでもメタルでもない、魅せるバンド”は「ヴィジュアル系」と言う新しいジャンルを作り上げました。
(Boφwyはアマチュア時代は「暴威=ボゥイ」と言う名前でパンク寄りのバンドでしたがデビュー後にシティ派のビート・ロックにシフトしていきました)

今回は「V系の始祖」とも言うべき現役で活動中のバンドを活動開始時期順にご紹介します。

出典:http://data.whicdn.com/images/191018610/large.jpg


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《現役にしてLEGEND!V系ジャンル確立の最大功労者「X JAPAN」》

X Japan - Fox Theatre - 9/28/10

出典:http://loudwire.com/x-japan-win-best-live-band-tournament/

皆さんご存知の「X JAPAN(エックス ジャパン)」ももう活動開始から30年以上経っています。

幼稚園時代からの幼馴染Vo.のToshIさんとYOSHIKIさんがX(デビュー当時の名称)の素となるバンドを結成したのはなんと二人が小学6年生の時!(DYNAMITE。中学生になりNOISEと言うバンドへ。予餞会での演奏が初LIVE)メジャーデビューは1989年です。

ToshIさんは2015年の10月で50歳になりますしYOSHIKIさんとPATAさんは49歳(お二人共11月が誕生日なので11月にはジャスフィフですね!)。
亡くなったHIDEさんは1つ上なのでもし存命してらしたら既に50歳を迎えていたはずです…。

1997年に一旦解散をしましたが2007年に再結成。2016年の3月に全曲書き下ろしのアルバムを発売するにあたり、ロンドンのウエンブリーアリーナでリリース記念ライブとドキュメンタリー映画の公開が予定されています。

それに先駆けて「ワールドツアーは日本から始める!」と発表され、12月の横浜アリーナを皮切りに全国ツアーが行われます。

YOSHIKIさんの手首や首の状態が思わしくない為、ご本人がインタビュー等で「もしかしたら最後のプレイになるかもしれない」と言った主旨の発言もしているので“運命共同体の皆さん”は参戦必須ですね!チケットの争奪戦は8月から始まっています…。

(「X JAPANオフィシャルサイト」:http://www.xjapanmusic.com/)


《V系確立の立役者でありながらアルバム1枚で解散し再結成した「D’ERLANGER(デランジェ)」)》

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出典:http://www.amazon.co.jp/Sixx-Discordantly–DERLANGER/dp/B00FTUNMRE/ref=sr_1_8?s=music&ie=UTF8&qid=1441444689&sr=1-8&keywords=D%27ERLANGER

まだ「ヴィジュアル系」と言う呼び名がなかった当時、XとCOLOR(1985~1997年?)と並び「V系を確立した」と認識している人の多いバンド。

1983年に京都で結成され1989年に関東に拠点を移し1990年にメジャーデビュー。しかしデビュー・アルバム「LA VIE EN ROSE」がヒットしたにも関わらずその年の12/24に解散発表したというバンドです。(再結成後に発売されたアルバムは5枚というのも珍しいですね)

2007年に解散時のメンバーで再結成しルナフェス他のイベント出演や自分たちの全国ツアー(「D’ERLANGER Spectacular Nite -狂おしい夜について- TOUR 2015 2nd」)を行うなど精力的に活動しています。

Vo.のkyoさんは早生まれなので(2月が誕生日)10月現在では48歳。Bass.のSEELA(シーラ)さんは今まさにジャスフィフ!

D’ERLANGERと言うのはフランス語で【淫靡な誘惑】を意味します。当時からのファンは今でもその誘惑に魅せられ続けているのですね…。

(「D’ERLANGERオフィシャルサイト」:http://www.derlanger.jp/)


《V系の先駆け的存在!未だに「新しい音」を作り続ける「BUCK-TICK」》

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出典:http://www.amazon.co.jp/Korosi-No-Sirabe-Buck-Tick-2007-09-17/dp/B014VJ4DKI/ref=sr_1_5?s=music&ie=UTF8&qid=1441444337&sr=1-5&keywords=BUCK-TICK

活動開始時期は1984年~ですが、メジャーデビューは1987年と一番早かったのが「BUCK-TICK(バクチク)」。メジャーデビュー以降一度もメンバーチェンジもなく活動休止期間もないという希少なバンドです。デビュー当時からゴシック系~ビート・ロック、POP系まで幅広いジャンルの音楽性を持つ楽曲を発表してきていて、80年代当時は同じ群馬出身バンドのBOφWYと人気を2分する程の勢いでした。

そんなBUCK-TICKもメロディーメーカーでありGt.の今井寿さんが2015年10月の誕生日で50歳になるのを始め、Vo.の櫻井敦司さん・Gt.の星野 英彦さんは49歳、Dr.のヤガミ トールさんはなんと既にオバフィフの53歳!ヤガミさんの実弟でBass.の樋口 豊さんが最年少で48歳(3月の早生まれ)です。

芸歴は長くとも「常に新しい音を求めて発信し続けているBUCK-TICK」の2015年締め括りLIVEは「THE DAY IN QUESTION」TOUR最終日、12/29の日本武道館です。

(「BUCK-TICKオフィシャルサイト」:http://www.buck-tick.com/)


《まだまだNeo V系には負けてない!元祖の魅力》

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出典:http://data.whicdn.com/images/192708646/large.jpg

どのバンドも「80年代終盤~90年代初頭」にかけて大ブレイクしたバンドばかりです。
「初期の“正統派V系”の流れを汲んでいる」バンドが多いのでファンもオバンギャとなっているバンドも多いでしょう。それでも彼らのライブに行けば20年以上前と変わらずヘドバン・モッシュ・ダイブetc.当時と同じノリでいられるはず!
「ファンと一緒に歳を重ねる…」
そういった意味でもアラフィフバンドにはずっと活躍して欲しいですね。

written by リョウOT


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