《異色のコラボ?!が面白い!J-POP History~Still being on the Road~》

J-POPシーンでは「自分達の本来の活動とは別に違うグループだけど仲の良いアーティストとコラボする」という事も珍しくありません。時にはその曲がミリオンヒットになる場合も…
今回はそんな「え?なんでこの繋がり?」と言うコラボをしたアーティストをご紹介します。

«Still being on the Road→まだ途上にあること»

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出典:http://data.whicdn.com/images/170640350/large.jpg


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1.《クマムシ+PENICILLIN=クマシリン?!》

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「UNIVERSAL MUSIC JAPAN 公式」:https://www.youtube.com/watch?v=QVRLpRidb6I

この曲の元ネタはクマムシの最初の音楽ネタ「Library♪」から来ています。「あったかいんだから~」よりもこのネタの方が先に生まれているんです!

2013年4月、当時放映されていた「ワラリズム(フジテレビ系)」にこのネタで出演し、DL額(審査員が「もしこの曲をDLするならいくらで買うか?で採点)1位を獲得、見事その日の優勝者となりました。

時を経て2015年。「あったかいんだから~」で歌手としてもデビューしたクマムシの長谷川さん(本人曰く「坊主でヒゲの方」)がPENICILLINの大ファンだったという事で周りから押され、ビクビクしながらもPENICILLINの千聖(ちさと)さんとO-JIROさんにオファーした所まさかの快諾!
最終的にはメイクしてもらったり衣装や小物までPENICILLIN側が貸し出してくれるという「ファンにとってはたまらない展開」になりコラボMVが生まれました。ただPENICILLINの出演は「MV限定」なのが勿体ないような…
しかしクマムシのお二人の「V系っぷり(特に「自分でも気に入ってしまってしばらく鏡の前から離れられなかった」と言う女装の佐藤さん)の可愛らしさは必見です!


【Could you tell me…】

歌詞も「V系っぽい単語」を使っているのによく聞くと「は?」と思うようなお笑いテイストが入っていてつい笑ってしまいますよ!

音源としての販売は現在の所DL版のみのようです。

【iTunes】:http://po.st/couldyoutellmeitms

【レコチョク】:http://po.st/couldyoutellmereco


2.《今や超プレミア品?!桑田佳祐&Mr.Children「奇跡の地球」》

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出典:http://www.amazon.co.jp/

1995年に期間限定生産で発売されたこの曲は「AAA(Act Against AIDS)」活動の一環として制作されました。
エイズだけではなく戦争やエイズ以外の感染症について連想されるような歌詞もあり、世界平和の理想形を歌いながら「何もしない政府や一般人」に対する風刺的歌詞も入っています。
この曲は限定生産であったにも関わらず171万枚以上の売上を記録。ミリオンセラー作品となっています。

プロデューサーとしてMY LITTLE LOVERの一員でもあり、ミスチルやレミオロメンのプロデュースにも関わっていた小林武史が参加(ミスチルの「育ての親」的な存在)。彼はこの曲を「ロックオペラ」と定義づけているそうです。
2010年にはコブクロのカバーアルバム「ALL COVERS BEST」で1曲目に収録されています。
(画像の本家版は限定生産の8cmシングルCDだった為今は「元値の50倍以上の値がつくプレミア品」となっています…)


3.《ご近所さんでコラボ?!久保田利伸×ナオミ・キャンベル》

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出典:http://www.amazon.co.jp/

最近はあまり表立った活動は見られませんが「日本のブラック・ミュージックのパイオニア」と呼ばれている久保田利伸さんが1996年に「久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL」名義で発売した「LA・LA・LA LOVE SONG(ララララブソング)」。
当時「黒人モデルとして初めて”パリ版ヴォーグ誌”の表紙を飾った」として有名になり、1990年代にファッション業界で大活躍したナオミ・キャンベルさんが「コーラス」として参加。月9で大ヒットしたドラマ「ロングバケーション」の主題歌だったこともあり、ミリオンセラー作品となりました。

この2人がコラボするキッカケは当時久保田さんがNY在住だったのですが「同じマンションに住んでいてエレベーターに乗り合わせ、意気投合したから」と言う、なんだかとてもホノボノとしたもの。ひょんな事からミリオン作品が生まれるということもあるのですね!


《縁は異なもの味なもの…》

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出典:http://data.whicdn.com/images/199977515/large.jpg

いかがでしたでしょうか?
読者の皆さんは「知らない…」と言うアーティストもいたかもしれませんが、音楽業界の中では色々な繋がりがある、と言う事はご理解頂けたかと思います。
「好きなアーティストの関係者(特にプロデューサー)を見ていく」と、新しくお気に入りのアーティストが見つかるかもしれませんよ♪

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